みなさんこんにちは🌈
赤池ファミリー歯科院長の杉本賢司です!
赤池ファミリー歯科は小さな赤ちゃんからお年寄りまで安心して通っていただける予防に力を入れた歯医者さんです🌝
保育士常駐のキッズルームがありお子様連れのお母さまも安心して治療を受けていただけます。
もちろんホワイトニングや矯正などの審美に関わる診療やインプラントなどの専門的な診療も行っております。
お悩みの方はぜひご連絡ください🚩
ここからが本題になります
今回は『親知らず』についてです⭐
みなさん一度は耳にしたことがあるかと思います。
なんか嫌なイメージだけど・・・・
自分にあるのかどうかもよくわからない・・・・
という方が多いのではないでしょうか?
親知らずが横や斜めに生えてきており痛みがある方や
実際に親知らずが有るのはわかっており歯医者さんで抜歯を勧められたが痛みが落ち着いており抜歯のタイミングに迷っている方
など当院でも親知らずに関するお悩みは多数受けております。
まずは親知らずとは・・・・
からご説明していきます。
親知らずは、第2大臼歯といわれる一番奥の歯のさらに奥に生えてくる歯のことです。
正式名称は第三大臼歯といいます。智歯(ちし)なんて呼ばれることもあります。
名前の由来は昔寿命の短かったころ親が死ぬくらいの年齢に生えてくることが多かったことから親知らずと名付けられたといわれております。
昔はあごがしっかりしておりまっすぐ生えることがおおかったそうです。
現代では咀嚼回数が極端に減りあごが小さくなり、生えるスペースが狭くなり横や斜めに生えてきてしまい痛みにより抜かれるケースが増えております。
親知らずは先天的にない方や奥深くにあり全く出てこない方もいます。
生え方やケースによっては、まれですが移植やブリッジ、入れ歯の土台に使用することもあります。
痛みがなければ生え方や清掃性、環境次第では無理に抜かないこともあります。
お悩みの方や気になる方はまずかかりつけの歯医者さんへ行き親知らずの有無や生え方、抜歯の必要性を相談してみてください🖕
お正月までもう少しですね。お休みの期間に痛みが出ないよう早めに歯医者さんへ行き汚れを取り気持ちよく2021年を迎えられるよう準備しましょう🌝
赤池ファミリー歯科の年末年始の診療情報です👉
年末は 2020年12月28日 13:00まで通常通り診療いたします。
年始は 2021年1月4日 9:30~ 通常通り診療いたします。
緊急の方は
愛知歯科医療センター 052-962-9102
名古屋市中区丸の内3丁目5番18号 愛知県歯科医師会1階 あいち口腔保健センター内
2020年12月29日~2021年1月3日 9:00~11:00 13:00~15:00
保険証・医療証をご持参ください。
🐮皆様良いお年をお迎えください🐮